2008年03月24日
正直者がバカをみるトラック業界
トラック業界の競争環境を改善し「正直者がバカをみる」実態を是正 ‐物流業界ニュース|富士物流株式会社
国土交通省は、激しい競争を展開しているトラック業界で「正直者がバカをみる」といわれ不公正な競争の“温床”とされてきた社会保険などへの未加入業者や最低車両台数割れ業者に対する行政処分の強化方針を固め、新年度から順次、実施に移す。さる4日に決まった政府の「軽油価格高騰に対処したトラック運送業に対する緊急措置」にも盛り込まれている。
トラック業界においては(いや、トラック業界に限りませんが)経費を節約するため、社会保険はおろか労働保険にも加入していない事業所が多数あります。
価格競争に勝つには経費をできるだけ節約して安い価格で請け負わなければなりません。
正直な会社は社会保険にも労働保険にも加入し、高額な社会保険料、労働保険料の負担に耐えながら歯を食いしばって頑張っています。
一方で社会保険にも労働保険にも加入せずに、余裕で低価格で仕事を請け負って潤っている会社があるかと思うと腹立たしい限りです。
私の事務所にも数年前ですが、某運送会社から、「現在、従業員には怪我をしたら、仕事中に怪我をしたと言うな
私用で怪我をしたと言って病院に行って国民健康保険を使え、と言ってある」なとど、とんでもないことを言う社長がいました。
それではまずいと言うことで私の事務所で労働保険新規適用の手続をする予定でしたが、結局、その社長、調子のいいことだけ言ってその後はなしのつぶてでした。
今後は、人を雇い入れて、営業を続けるには社会保険・労働保険の加入をしなければ営業が続けられないようにするなどの制度を導入する必要がありますね・・・・・・正直者がバカを見ないためにも
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