2007年12月28日
厚生年金基金、年金未払いが13万7000人
NIKKEI NET(日経ネット):経済ニュース −年金未払い13万7000人・厚生年金基金、請求なく966億円
代表的な企業年金である厚生年金基金で、13万7000人分の年金未払いが発生していることが厚生労働省の調査で分かった。同基金の年金を受け取る権利を持っている60歳以上の高齢者の5%に相当し、累計額は966億円に上る。住所不明で通知が届かないなどの理由で、受給資格者が請求をしていないことが主因だ。
これは、厚生労働省が解散などを予定している基金を除く621基金を対象に3月末時点での状況を調べた結果で28日に開く企業年金研究会で公表することに。
966億円でっせー
未払いの年金額は平均で20万3千円で全体の4割の年金受取額は年5万円未満と少額ですが、年30万円以上の人も2割以上いました。
厚生年金基金の平均加入期間は5年未満が半数以上ですが、35年以上加入していた人も千人ほどいました。
厚生年金基金から年金を受け取るには、加入していた厚生年金基金に退職年金裁定請求書に加入者証を添付して届け出る必要があります。
この請求書は60歳前に本人に郵送されるものの住所不明で届かない書類が3万6千通も。
本人が基金加入を知らなかったり、年金額が少額のため請求していないケースが多いと記事にはありますが、いくら年金額が少ないからといって請求しない人は稀でしょう。
本人が基金加入を知らなかったケースが大半では?と思われます。
厚生労働省は厚生年金基金に今年度中に改善計画を提出させる方針です。





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